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脳と精神の医学　Vol. 18 No. 2, 2007

特集：生体防御機構と精神疾患

1. 拘束ストレス負荷マウスにおける血中インターロイキン18上昇機構の検討
2. 向精神薬による神経新生増強とサイトカインシグナル伝達
3. 精神疾患とHPA系：最新の展開
4. 生体防御と治療におけるダーティードラッグの効用—第２世代抗精神病薬の薬理から—
5. 精神疾患の回復論，生体防御論，そして“Resilience”—統合失調症と気分障害を中心に—

短　報・Shot Communication

1. オランザピンの副作用による体重増加・血糖上昇と倹約遺伝子やセロトニン系遺伝子との関連—統合失調症16例による予備的検討—
2. 健常者におけるデキサメタゾン・CRH負荷試験
   —日本人におけるデキサメタゾン適正用量の検討—

総説・Review Article

PTSDの機能神経画像研究—認知行動療法の作用機序解明に向けて—

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